2007年7月15日 (日)

あいやー中国

【中国】ダンボール入り「恐怖の肉まん」、10年前から販売か

まあ洗い出してみるとすごいすごい。毒入り歯磨きといい、掘り出してみたらきりがないわ。

ところでこれらのニュース、中国本土の通信機関が報じてるのよね。別に日本のタブロイドとか右派マスコミが掘り返しているわけではない。
このダンボール入り肉まんの事件を報じたマスコミのHPに行くと、段ボールだけでは済まないほど多数の事例を挙げている。HPはあっちの国のやつで当局からの監視を受けアクセスが著しく遅くなるゆえ、あえて載せないけど。

あちらのお国では、報道機関は当局の厳重な監視にあってます。
むしろ、放送局=当局=中国政府という構図なのです。反日デモのときの日本人の騒ぎようといい、結構この基本的なことすら意外と理解されてない節があるのであえて言っときますが。
つまり、中国本土の報道機関みずからこのような洗い出しを始めたということは、イコール中国政府もこの問題を重く見ているということの裏返しなのですね。
中国政府が本気で隠蔽しようとすれば、こんな全世界にニュースが知れ渡るなんてこと起こるわけないですからね。
そこんとこ、一応民主主義国家の日本とは良識の判断の基準が異なりますので。
国家挙げて隠蔽工作に打って出るなんて、なんというならず者国家とか、言いたい気持ちは分かるがこの場はあえてスルー。

まあ北京OPは、中国にとっても絶対成功しなければならないイベントなのです。現状を見ればどう見ても候補地に選ばれるはずのない北京、環境向上&発展を見込んであえて選ばれたようなもんだから、これで失敗するようなことがあれば、世界中の大恥をかくだけならまだしも、下手したら国が崩壊するかもしれん。

今後まだまだ中国に巣くうバッドニュースが洗い出されるでしょう。
それに対していちいち目くじら立てるのも良いが、これほど必死なお隣さんを生温かい目で見守ってやるのもまた一興だと思いますよ。

そういえばこの前読んだ莫言の「四十一炮」、肉に水を注入&ホルマリン漬けして利益を稼ぐ肉類加工場のお話なのだけど、ちょうどリンクするなあそこら辺。

四十一炮〈上〉 Book 四十一炮〈上〉

著者:莫 言
販売元:中央公論新社
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実話だったりして。
つーか実話なんだろうなあ、きっと。。。。

ps:さらにさらに、この肉類加工場の話を読み終えた直後に、我が国日本で例のミートホープのバッドニュースですよ。

何たる偶然の一致、と、この前S根教授と二人で笑い合ったものさ。

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